SDGs
持続可能な開発目標SDGsとは

SDGs(Sustainable Development Goals : 持続可能な開発目標)は、「誰一人取り残さない(leave no one behind)」持続可能でより良い社会の実現を目指す世界共通の目標です。2015年の国連サミットにおいてすべての加盟国が合意した「持続可能な開発のための2030アジェンダ」の中で掲げられました。2030年を達成年限とし、17のゴール・169のターゲットから構成されてます。

トップ / 私たちのSDGs活動
Initiatives for SDGs
岩田産業グループが取り組んでいるSDGs

貧困をなくそう

  • オイスカ様 西日本研修所での農作物(米)の生産と外国人への方法伝授。
    留学生が米50トン生産。うち米穀事業部で約30トンを購入することで支援。
    またWPF(世界食糧計画)、オイスカ様への直接的寄付で貢献。
(該当:米穀事業部)

飢餓をゼロに

  • 食品ロス削減の為にフードバンクへ寄付
(該当:福岡支社)

すべての人に
健康と福祉を

  • 菊芋プロジェクト→イヌリン成分で血糖値などが抑制される→健康に関与
(該当:岩田産業)

質の高い教育をみんなに

  • ベジリンク→保育園の食育活動をしながら野菜を届ける→質の高い教育に関与
(該当:イワタフーズ)

ジェンダー平等を
実現しよう

安全な水とトイレを
世界中に

  • 米穀事業部の無洗米を促進することで、飲食店の水の使用量を10%削減に繋がる
(該当:米穀事業部)

エネルギーをみんなに
そしてクリーンに

  • 洗った廃液や野菜の端材を肥料にできる
  • 新施設建設時に太陽光パネルを設置することで災害に強いインフラを整える
(該当:米穀事業部)

働きがいも
経済成長も

産業と技術革新の
基盤をつくろう

人や国の不平等を
なくそう

住み続けられる
まちづくりを

  • 防災用のカタログ作成済み(SDGsと絡めて販売促進していく)
  • 冷凍のお弁当の販売(11bに該当する)
(該当:岩田産業)

つくる責任
つかう責任

  • 米穀事業部の無洗米生成の時に出る廃棄物を豚の肥料
  • イワタフーズの野菜の外葉の肥料化
(該当:米穀事業部)

気候変動に
具体的な対策を

  • 各事業所のLED化(佐賀・別府では取り組み済み)
(該当:岩田産業)

海の豊かさを守ろう

  • マリンフード様等のMSC/ASC商品の販売強化
    MSC(Marine Stewardship Council: 海洋管理協議会)認証とASC(Aquaculture Stewardship Council:水産養殖管理協議会)
(該当:岩田産業)

陸の豊かさを守ろう

  • 荒廃地や耕作放棄地の整備する人を支援する(再生した土地からできる農産物を積極的、持続的に購入することで支援する)
  • 農業支援をしていく(アグリトリオ推進していく)(農業という職業をなりたい職業とすることで農業従事者が増える)
(該当:岩田産業グループ)

平和と公正を
すべての人に

  • 国が掲げるコンプライアンス(パワハラ、モラハラの追加)を遵守して、適時改正していくことですべての人の働きやすさに繋がる
(該当:岩田産業グループ)

パートナーシップで
目標を達成しよう

〈我が社のパートナーシップ先〉
  • ソフトバンク様とソフトバンクロボットでパートナーシップ
  • インフォマート様のDX化事業を採用
  • ベジリンク様と中村学園様とのパートナーシップ
  • 鹿屋市、福岡市との公募型事業でパートナーシップ
  • UCP様との共同配送をしてパートナーシップ
  • その他にも様々なネットワークを通じてお客様を支援
(該当:岩田産業グループ)
Social contributions
社会貢献活動
SDGs活動を通じた私たちの取組み

ペットボトルキャップ・アルミ缶・プルタブ回収

キャップは、国内の難病医療支援活動やリサイクル製品の開発。アルミ缶&プルタブの回収益と自社寄付金で、施設に毎年車椅子を1台寄付。

朝の清掃活動

毎朝15分社内、近辺道路の清掃を行っております。2020年、福岡市より「環境行動賞」を受賞。

山王公園清掃活動

12月18日(土)にSDGs活動の項目でもある「11住み続けられるまちづくりを」の一環として、山王公園の清掃を行いました。 弊社では、「SDGs活動の推進」という基本方針も定めており、ISO14001も取得しております。今後も地域貢献も含め、取り組んでまいります。

献血活動

福岡市博多区にある、岩田産業株式会社の本社、福岡支社、岩田酒販株式会社、株式会社イワタダイナースピザクック事業本部では、毎年6月に献血カーに巡回してもらい、400mlの献血を行なっています。地震などの各種災害で必要な時に少しでも手助けができればと、創業40周年事業の一環として平成23年から毎年実施しています。近年では、周辺事業所の方や、近隣の住民の方にもご参加いただいており、定例行事として定着してきました。

社会福祉事業施設を応援、車椅子の贈呈式

毎年、お客様支援の一環として福祉施設への車椅子贈呈を行っています。
2018年 有限会社ケアサービス九州 ふぁみりー那珂
2019年~2021年 レストランゆずのき
2022年 福岡山王病院

中間市との連携協定式

「未来のまちづくりの協力」に関する連携協定式風景です。小学生の授業の一環として人間ロボット「Pepper君」寄付

企業版ふるさと納税

信楽喜友の会(全従業員が毎月寄付)と会社の寄付金を併せて、九州・山口の8県に、企業版ふるさと納税活動で受賞。

自然災害への義援金

雲仙普賢岳の噴火、新燃岳の噴火、東日本大震災、熊本地震などへ義援金寄付。熊本地震では、期間限定でピザクックがピザ1枚につき10円還元、合計約270万円の寄付となった。

公益財団法人オイスカへの支援活動

毎年、お客様である公益社団法人オイスカ様の田植え・稲刈り活動や収穫した米の一部を買い上げる等の支援を行っております。 社員のご家族も一緒に参加していただき、田植えや稲刈りを体験しながら国際交流やお子様への食育活動も行っております。

子どもたちの健全な育成のために

ピザクック杯争奪福岡小学生ソフトボール大会

小学生の健全な育成を目的として、株式会社イワタダイナース主催にて1997年から毎年開催、小学生の小さな体から大きなパワーを感じるドラマ性あふれる大会となっています。現在では、参加120チームを超える、福岡県内ではトップクラスの大会となっています。

学校での講話

地元の小学校、九州産業大学、福岡大学で講話。次世代人材育成に貢献。

FUKUOKAみらいフェスタ

FUKUOKAみらいフェスタの趣旨に賛同、社員の家族が両親の職場訪問を実施。家族の絆を深める機会となりました。

地元のプロスポーツを応援

福岡ソフトバンクホークス

毎年ピザクック冠協賛試合を開催しています。当日はビジョンに大きくピザクックの文字が表示されたり、CM動画が流れるなど、ドーム内がピザクックに染まる一日。会長の始球式もあります。イメージキャラクターを務めてくださる東浜投手、地元アイドルグループLiNQとのコラボレーションもあり、ピザクックと福岡ソフトバンクホークスの繋がりは年々強くなっています。

アビスパ福岡

アビスパ福岡のオフィシャルパートナーであると同時に、アビスパ福岡の常任理事を務めており、地元サッカーチームの発展と活躍に努めています。「子供たちに夢と希望を・地域に誇りと活力を」という想いで、「ピザクックスペシャルマッチ」も行われています。

九州プロレス

「九州ば元気にするバイ!」をモットーに、老人ホームや保育園などの施設にプロレスを通じて慰問し、沢山の人々に元気を届けている団体に、2013年より私たち岩田産業グループも、九州・山口に根ざす企業として応援しています。

Environmental philosophy
岩田産業グループ 環境理念

私たちは、地域環境とグループ各社の環境の調和を図り、継続的なSDGs活動に取り組み、より良い社会の実現に努めます。

ISO14001 環境方針認証取得

環境対策は、企業の社会的責任としてとらえています。
2005年12月にはISO14001(環境マネジメントシステム審査)の認証をグループ企業全社一緒に取得しました。
業務の中で継続的な改善活動を実施し、環境負荷の軽減に貢献します。

当時、全事業所が一堂に取得することができましたのは、業界の上場企業もなしえなかったことであり、わが社で働く皆さんが同じ目標に向け、協調性を発揮したでき事です。

岩田産業グループ環境宣言
1.
各事業所からの廃棄物の削減と分別回収に取組み
リサイクル、リユース化を推進します。

【行動基準】
紙などの有効資源の廃棄を削減
各市町村の分別回収条例を遵守します

2.
食品の安全性向上に取り組み、各事業所からの廃棄商品削減に努めます。

【行動基準】
安全、安心をテーマに新鮮な商品を提供します
廃棄商品の削減のシステムを推進します

3.
各事業所において省資源、省エネルギーの推進に努めます。

【行動基準】
グリーン製品購入を推進します
燃料節約に努めCO2排出削減に努めます

4.
関連の法規制や弊社が同意したその他要求事項を遵守します。

【行動基準】
食品リサイクル法の遵守に努めます
その他条例や法規制の遵守に努めます

5.
弊社で働く人と弊社のために働く人全てに環境方針を徹底します。

【行動基準】
ホームページに掲載します
各事業所の玄関に環境宣言を設置します

ISO
ISO14001環境方針の推進

ISO14001は環境マネジメントシステムに関する国際規格です。社会経済的ニーズとバランスをとりながら、環境を保護し、変化する環境状態に対応するための組織の枠組みを示しています。私達は、地球環境とグループ企業各社の環境の調和を図り、継続的な環境改善に取組、持続可能でより良い社会の実現に努めます。

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